元政治学者の どこ吹く風

アカデミックな政治学者には語れない日本政治の表と裏を元政治学者が大胆に論じ、将来の日本の政局を予測する。

amazonから本が届いた

晦日なのに配送業は元気だ。記事書いてたらぴんぽーんと宅配が来た。
届いた本を紹介しておきます。
ちょっと都留重人さんの著作を中心に制度派経済学関係。

市場には心がない―成長なくて改革をこそ

市場には心がない―成長なくて改革をこそ

制度派経済学の再検討

制度派経済学の再検討

ヨーロッパ型資本主義-アメリカ市場原理主義との決別 (講談社現代新書)

ヨーロッパ型資本主義-アメリカ市場原理主義との決別 (講談社現代新書)

企業制度の理論―ケイパビリティ・取引費用・組織境界

企業制度の理論―ケイパビリティ・取引費用・組織境界

憲法学はやっぱり長谷部恭男さんをしっかり読まないといけないと思ったので。
憲法学のフロンティア

憲法学のフロンティア

比較不能な価値の迷路―リベラル・デモクラシーの憲法理論

比較不能な価値の迷路―リベラル・デモクラシーの憲法理論

(ついでに、すでに読んだ新書(入門書にちょうどいい)も挙げておきます。)
憲法と平和を問いなおす (ちくま新書)

憲法と平和を問いなおす (ちくま新書)

憲法とは何か (岩波新書)

憲法とは何か (岩波新書)

これが憲法だ! (朝日新書)

これが憲法だ! (朝日新書)

で、政治学関係。
境界線の政治学

境界線の政治学

偶発性・ヘゲモニー・普遍性―新しい対抗政治への対話

偶発性・ヘゲモニー・普遍性―新しい対抗政治への対話

そして、ロールズ
万民の法

万民の法

最後に、まだ買ってもいなかったので正月読む用として。
〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

さて、論文仕上げなきゃ。