『格差社会から成熟社会へ』書評2本
昨年出版された共著への書評です。
今さらという感じもしないではないですが、ネット上で見つけたので、記録として引用させていただきます。
- 作者: 碓井敏正,大西広
- 出版社/メーカー: 大月書店
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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http://www.4mo4.com/biz/040/index.php?page=13
■2007/11/13, 毎日エコノミスト格差社会から成熟社会へ
碓井 敏正 (編さん), 大西 広 (編さん)「資本の蓄積が一定の水準に達し、減価償却分を除いて資本蓄積が不要になりつつある段階を「資本主義後の社会=成熟社会」と位置付け、そのような段階にある日本の政治、経済、福祉、地方自治、労働運動などの課題を探った問題提起書。「市場と自由主義的民主主義を本気で認め……説得力のある改革と運動論」の構築を訴える著者グループの理論的枠組みが、分かりやすく解説されている。」
論文のページ: 新しい社会イメージを提起
■「京都民報」2007年11月4日付(第2308号)